わたしは、Windows7のデスクトップとWindows8のタブレット、それにChromebookをいま使っています。
昨日の投稿「Chromebook対抗の2万円超激安14インチWindowsノートPCをHPが発売」で見たようにMicrosoftもかなりChromebookを意識した機種を用意してきました。
ほかの方の評価なども気になり、検索していたところMicrosoftのこんなサイトを見つけました。
Chromebook と Windows ノート PC の比較( http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/compare-chromebook )
このサイトでは、以下の8項目を比較しています。
・Webの閲覧
・Webアプリ
・Skype、iTunes、Photoshop、Quicken などの重要なプログラム
・デスクトップ
・ほとんどのプリンターの使用
・PCゲーム
・人気の映画やテレビ番組のオフラインでの視聴
・ほとんどの周辺機器への接続
最初の2つの項目(Webの閲覧、Webアプリ)はChromebook、Windows ノート PCがともにできるが、それ以外はWindowsにしかできない、という評価です。
Microsoftの比較ですから、当然Windowsが良いようになっています。
しかし、よく見てみるとChromebookの劣る点はソフトの不足とドライバの欠如の2点に集約されます。
そして、同じ比較をgoogle側から行った、Chromebook をご検討の場合( https://support.google.com/chromebook/answer/3265094?hl=ja )をみてみます。
やはり、googleの比較ですから、当然Chromebookが良い(十分対応できる)ようになっています。
WindowsPCとChromebookのどちらがよい、という評価をわたしはできません。用途によって評価基準が変わってくるとも思います。
と同時に、ある作業(例えば文章を書く、データ集計をする、絵を描く)アプローチがWindowsとMacの方法とChromebookの方法ができてきているのかな、とわたしは捉えました。
この変化については後日、まとめてみたいところです。
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