文書の保存先の選択ーChromebook では、ドキュメント、ピクチャ、ビデオなどのファイルをクラウドにアップロードする必要があります。 Windows PC では、どのファイルをどこに保存するかはユーザーが選ぶことができます。
Chromebookはファイルをクラウドに上げる必要がある?
なぜクラウドにアップロードする必要があるか、という点について、この文章の意味を取り違えているのかもしれませんが、わたしなりに考えて、アップロードしなくてはいけない理由を考えてみました。1 アプリがクラウドにあるファイルしか開けない
今のところ、Chrome、googleドキュメント、スプレッドシート、writebox、Gmail、tweetdeckなど定番のアプリしか使っていませんので、確定的なことは言えません。TweetDeckは、オフラインで使うものでもないでしょうから、それを除くと、ローカルに置いたファイルを開けないということはありません。
2 ローカルのストレージが少ないので、クラウドに上げざるをえない
わたしのストレージは32Gですが、Windowsでも自分が作成したファイルは1.5GBくらいです。CDなどから取り込んだ音楽でも約10GB。ですから更新しているデータの同期ということを考えなければ、クラウドに上げる必要はないのです。
また、仮にローカルに保存するファイルが増加しても、USBメモリやSDカードは利用できますから、今のところファイルの保存に困ったことはありません。
ということで、Microsoftのこの比較項目は、わたしにはあまり関係がなさそうです。
PC ゲーム・人気の映画やテレビ番組のオフラインでの視聴
ほかにもWindowsにできてChromebookにできないことにあげられていて、わたしには関係ないなぁ、と思ったのが、次の2項目。PC ゲームーChromebook には、Call of Duty や Age of Empires などのお気に入りの PC ゲームをインストールできません。
人気の映画やテレビ番組のオフラインでの視聴ーハリウッド映画やお気に入りのテレビ番組をダウンロードすると、オフラインでゆっくり楽しむことができます。しかし Chromebook では、そのような使い方はできません。
わたしは、ゲームをほとんどしないので、なんともいえません。
映画やテレビ番組はストリーミングで観るくらいで、ダウンロードしてまでは観ません。
もしかしたら、わたしの使い方はあまり一般的ではないのかもしれません。
さて、ようやく次回から、Microsoftの言うとおり、これはChromebookのダメな点だよなぁ、という項目を書いていこうと思います。
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