2014年8月9日土曜日

chromebookは説明が難しい?

 PC Watch「西川和久の不定期コラム」でAcer C720の記事が掲載されていました。

 「日本エイサー「Chromebook C720」~Google Chrome OSを搭載した11.6型Chromebook」

 「普段Chromeに依存度が高いほど普通に使える環境」 とあるとおりです。
 実際に使ってみると、officeが使えない、業務用の特定のアプリが使えない、といった点はあるけれども、わりと多くのことができるなぁ、というのが感想。
 officeを使うのではなく文章を整形して印刷したいとか、データを集計したいといった使途を先に考えると、わりと使える気がします。

 個人的にはofficeのマクロや特定のソフトを使えないので、全面的にchromebookに移行ということはありませんが、バックアップやサブとして、あるいは持ち歩き用に、+1として持っておいていいと思います。
 
「おそらく量販店で販売した場合、(Surface ProとSurfaceの違いを説明するだけでも四苦八苦していたことを考えると)説明が難しい製品であるために個人向け販売を先送りしているのではないだろうか。」

 なるほど確かに同じパソコンで安ければ買ってから「MS OFFICEが使えない!」*ということもありそうです。
 個人輸入しましたが、やはりそろそろ正式に日本での販売をしてほしいところです。

*なお、 Chromebook での Microsoft Word の利用について 、 Chromebook での Microsoft Excel の利用について とあるようにある程度対応できるようになっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿