「Samsung、Intel Celeron N2840を搭載した「」新モデルを発表、米国では$249で発売」
( http://getnews.jp/archives/684693 )
CPU Celeron N2840
ディスプレイ 11.6 インチ(1,366×768)
メモリー 2GB
ストレージ 16GB
仕様だけ見ると、一般的なChromebookと同じようです。
ただ、この記事の元はPC Worldの記事で、英文ですが、より詳しいコメントがあります。
"This is not a toy: $250 Samsung Chromebook 2 has Intel CPU, fanless design, aluminum reinforcement"( http://www.pcworld.com/article/2834506/samsung-chromebook-2-gets-cool-for-school-with-intel-cpu-and-sturdier-fanless-design.html )
かいつまんで要約しておくと、こんな感じです。
全体的に安っぽい感じはなくなっている
CPUもよくなっているし、Webブラウズに使うだけじゃなくて、他のことも十分できるわね
筐体もキーボードもディスプレイも良くなっているわ
まだ、Amazon.comに登録はないようですが、性能に今ひとつ魅力がないとされていたSamsung製CPUをCeleronに変えてきたというのは、期待できそうです。
昨日の記事(「Macbook Air? Chromebook?WindowsPC?」
http://chromebookbeginner.blogspot.jp/2014/10/windowspcchromebook.html )と読み合わせると、Macーブランド化、ChromeOSー高品質化、Windowsー低価格化という方向に動いているように見えます。
この三角形の重心に当たるところに、デジタルデバイス利用者の中心的な関心とニーズがあるとみてよいのでしょう。
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