これからデジタルデバイスは、パソコン、タブレット、スマートフォン、ウォッチ(ウェアラブル)というカテゴリーごとの競争だけではなく、それぞれを総合的に運用する機器を提供するという視点での競争が行われていくのだと思います。
そこで、この記事です。
「Microsoftがスマートウォッチを数週間以内にリリースする見込み」
( http://gigazine.net/news/20141020-microsoft-smartwatch/ )
Apple | Microsoft | ||
パソコン | MacOS | ChromeOS | Windows |
タブレット | iPad | Android | Windows(ModernUI) |
スマートフォン | iPhone | Android | WindowsPhone |
ウェアラブル | AppleWatch | Android Wear | ここ |
赤枠のところに、いよいよマイクロソフトが参入するということです。
ビジネス分野での市場争いでは圧倒的なシェアを占めてきたマイクロソフトですが、この表の下方(生活により密着したデジタルデバイス)においては、今ひとつ。
WindowsCEやOrigamiなど様々な形で参入しようとして、うまくいかなかった分野だけに、これからどのようになっていくのか、単なる価格競争に終わらず、興味深いデバイスが発売されることを期待したいところです。
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