( http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140912_666536.html )
いまのところ公開されたのは、下の4つのアプリです。
リンク先はいずれもChrome ウェブストアの各アプリのページです。
言語学習アプリ「Duolingo」
( https://chrome.google.com/webstore/detail/duolingo/ebnhfamfopiobpaehmebmfjcgkaogihe )
メモアプリ「Evernote」
( https://chrome.google.com/webstore/detail/evernote/dhfolfjkgpeaojbiicgheljefkfbbfkc )
子供向け学習アプリ「Kids Sight Words」
( https://chrome.google.com/webstore/detail/kids-sight-words/inpoiemibmljfjmjmlokfdllnkjejhai )
6秒動画アプリ「Vine」
( https://chrome.google.com/webstore/detail/vine/plfjlfohfjjpmmifkbcmalnmcebkklkh )
ためしに「Duolingo」をやってみました。
単純な紙芝居式ではなく、ヒアリングやタイピングする作文もあり、なかなか良さそうです。さらに、まだ試してはいませんが、スピーキングもあるようです。
そして、メニューの「コースを追加する」には、「日本語から学ぶ」のは英語だけなっていますが、「For English Speakers」で”French”を選ぶと、地の文が日本語で、一部分が英語ですが、フランス語を学べます。
このようにApp Runtime for Chromeで動作するようになると、豊富なAndroidアプリが使えるようになります。
私は、Androidアプリがその上で動くようになったら、MS Officeに劣らない利点をChromebookはえるので、日本で一般発売するだろうと勝手に思っています。
教育、法人の予算要求のめどはそろそろたったでしょうから、クリスマスに向けてそろそろ発売になってほしいなぁ、と期待してます。
ユーザーに対しては、Chromebook上で動作させたいAndroidアプリについて、要望を受け付けるフォームを公開している。
と記事にあります。
元記事のGoogle Chrome Blog(英語http://chrome.blogspot.jp/2014/09/first-set-of-android-apps-coming-to.html )の最後の方にフォームへのリンクがありますので、リクエストするのもいいかもしれません。
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