2014年9月11日木曜日

500万のGmailアドレスとパスワード、ネットに流出

 Internet Watchの記事で気になる記事がありました。
「約500万件のGmailアカウントとするリストが公開、Googleはシステム侵害を否定」という記事です。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140911_666325.html
 「有効だったものは2%未満」で「多くのログイン試行はブロックされていただろう」ということで、一安心です。

 最近、セキュリティ関連の記事が多いなぁ、と読み流すところですが、さすがにこの記事を見て、すぐにgmailのパスワードを変更しました。
 基本的にパスワードはいくつかのパターンで英字と記号、数字を組み合わせているので、それぞれのメールアカウントやサイトで独自のものにしています。

 金融機関やメインのメールアドレスは変えても、なかなか普段使わないサイトのパスワードを変えないので、そろそろパスワード管理ソフトを考えたほうがいいのかもしれません。

 で、Chrome ウェブ ストアを検索してみたのですが、パスワード管理ソフト自体が危険に晒されたら、意味ないよなぁ。
 となると、パスワードをSecure Passwords( https://chrome.google.com/webstore/detail/secure-passwords/eecnlkcbgpdabdgobnpoldjgainahdni/details?utm_source=chrome-app-launcher )のようなアプリで作成しますか。
 あと2段階認証できるサイトで、まだしていないところを適用させて。

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